ロブステル、CMMIレベル3評価を達成

産業用IoTおよびM2M市場向けソリューションの世界的リーダーであるロブステルは、CMMI Instituteによる評価を成功裏に完了したことを発表いたします。これにより、サービスにおける能力成熟度モデル統合（CMMI）レベル3の認定を取得しました。

第三者による検証の最高水準の一つとして、CMMI Instituteの成熟度レベルは、企業がサービスやソリューションを確実に提供できる能力の尺度として認知されています。世界的に著名な能力とパフォーマンス向上のフレームワークであるCMMIは、効果的なプロセスの必須要素を提供し、最終的にパフォーマンスの向上を実現します。

この評価を取得したことは、ロブステルがCMMIの「定義済み」レベルで活動しており、標準、手順、ツール、手法によって支えられた明確に特徴づけられ理解されたプロセスに基づき、大規模で複雑なプロジェクトを予算内で期日通りに遂行し、明確かつ予測可能な結果を出せることを示しています。

また、ロブステルのエンジニアリングプロセスが意思決定分析・解決、統合プロジェクト管理、組織プロセス定義、組織トレーニングなどの観点から評価されたことを示しています。CMMIガイダンスフレームワークのもと、ロブステルの情熱的なチームは優れた技術とグローバルベストプラクティスモデルの活用を通じて、製品とサービスのさらなる発展を継続してまいります。

ロブステルについて

ロブステルは、IoTおよびM2M市場における世界有数のメーカーの一つです。2010年に中国で設立されたロブステルは、可能な限り最高品質のIoT製品の製造に注力してきました。ワイヤレスIoTハードウェアのサプライヤーとして、ロブステルは50社以上の販売パートナーと連携し、120カ国以上でサービスを提供しています。また、ドイツ、オーストラリア、日本、英国、米国、オランダ、香港に現地拠点を設置しています。

ISO9001:2015品質マネジメントシステムを維持し、品質管理・計画・保証・改善に対する高度なアプローチにより、ロブステルは以下を含む数多くの国際認証を取得しています：CE、Eマーク、FCC、PTCRB、AT&T、Verizon、Anatel、IC、Rogers、GCF、TRA、RCM、iDA、NBTC、Postel、Sirim、CCC、Telec。

詳細についてはhttps://www.robustel.com/をご覧ください。または、お問い合わせはinfo@robustel.comまでメールでお送りください。